1950年に、京都興正寺の証秀上人が荒芝地を百貫文で購入し、周辺4ヶ村の8人の庄屋の協力を得て、興正寺別院を建立し宗教自治都市として誕生する。
江戸時代以降は、造り酒屋・木綿・材木商などが栄え在郷町として発展。現在も、誕生時の町割りと白壁と本瓦葺の町家が多く残り大阪府で唯一、国の重要伝統的建造物保存地区に選定されている。
いろいろとイベントも開催され多くの方々が、土・日曜日には寺内町を訪れ古い町並みをカメラに収められています。
一度、富田林寺内町にお越しになりませんか?いろんな発見があると思います。